認知症の方と暮らす
介護者の在り方については、様々な実践や提案がなされています。
最近の新聞記事です。
周辺症状(BPSD)への対応としてCoBRA(コブラ)というコミュニケーション手法を考案されたドクターのご紹介です💡
心情に共感、工夫で症状軽く 妄想、徘徊…認知症への対応考案 - 熊本日日新聞
相手に伝えたい時に、主語を「わたし」にして伝えてみる、「(夜の突発的な外出がある方に)いま出かけると外も暗いし私は心配になるのよ」とお声かけするのと、「暗いんだから出ていかないで」と言われるのでは、受けるものが大きく変わりますよね…。
日々のコミュニケーションでも大切にしたい考え方だと感じます😊
次回の歌声カフェは、
10月8日(日)です☕
歌声カフェstaff🍊
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